傾向とマイナス

ミニノベル第二弾

ということで、前回の「夢からの誘い」に引き続き、ブラウザノベルを公開します。
(例によってクリックで読み進める以外の操作をすると止まる可能性があります。)
以下、リンクよりどうぞ。

「捧げられた童貞の数だけ神通力が増す巫女　千代編」


今回は立ち絵を使ってみたり、ノベルっぽい要素を増やしてみました。
これ以上の事をやろうと思うと本格的な勉強がひつようかも。

ともあれ、12月丸々かけて絵柄の調整とかもしたので、
2017年の総括みたいな作品だと思ってくれると嬉しいです。

ちなみにツイートバージョンはこちら。

「捧げられた童貞の数だけ神通力が増す巫女　千代編」1
#傾向音ミニノベル pic.twitter.com/a3z636l70j

— 傾向音 (@tendency_tone1) 2017年12月28日

どうぞよろしく。

来年こと

ついでに年末の挨拶を。
今年は作品数が少なめでしたが、買ってくれた方はありがとうございます。

音声作品も出したり、イラスト集もやけに時間がかかったり。
かなり苦しくて、個人的には迷走しまくったなーという一年でした。

どういうものがウケるんだろうとか、
それを自分なりの表現で作品化するにはどうすればいいんだろうとか、
そんなことに時間を費やしてばかりで、でもあんまり上手くいった実感がなくて。
かなり自信を無くしましたね。
（作品の出来が悪かったとは思ってないです。精一杯やりました。）

でも悩んだ分、答えらしきものは見えてきたかなと。この年末になって。
細かいことは省きますけれども。

来年は、もう何を求められてるとか人気の傾向とかは考えないようにします。
自分の作りたいものを作って、それを理解してもらうための工夫に時間を使いたい。
そんな感じです。いっぱい作りたい。（あといっぱい売れたい。）


応援してくれる人がいるのもだんだんと実感できてきています。
そういう人たちを突き放すような作品になるかもで怖いですが、いいんだ。
もう、今年は本当に疲れたから。好きにやります。

その関連で、次の作品は音声作品ではなくイラスト集になると思います。
絵で表現したいことがまずは多いので。
音声を楽しみにしてくれてる人がいたらすいません。いつか作ると思います。


そんな感じです。今年も本当にありがとうございました。
作品を作り続けられているのは見てくれている人のおかげです。
今後ともよろしくお願いしますね！

良いお年をお迎えください！！！

あーーー疲れたー。